迷子

話は変わって
とある町のとあるイズミヤでのお話

昼御飯の前に冬用に靴下(厚め)を買おうとしていたら
僕の母親が「あれ？もしかして！」と言ったので振り向くと

か細い声で「パパ、パパ」と言ってる小さい男の子が必死の形相でトコトコ走ってたので
！ すぐに近づきかがんでパパかママと来たのと尋ねたら
小さくただひたすらママ、ママと言ってたので近く見たけどそれらしい人いなかったので

高い高いして探そうかと言って抱えてゆっくりグルリと見渡しても居なかったみたいなので
迷子センターに連れて行こうとしたら近くに店員さんがいたので、「迷子は何処へ連れて行ったらイイですか？」と尋ねたら
サービスセンターになるので連れていきましょうかと言ってくて抱っこの格好で手を出してくれたけど

…店員さんと僕…(^_^;)なついてるみたいなのでそのままお願いできますか？だって(笑)

そのまま僕が抱っこしたままサービスセンターの手前でお母さんと会い無事お返し➰👋😃

まぁお母さんはすぐ抱っこするなり頭たたいて離れるなって言ったやろって言ってスタスタ行ってしまって店員さんと苦笑いしたけど

子供は泣かずに無事で良かった😃✨